愛着のある家、家具、嗜好品。
さらにその先にある
時を紡ぐために。
建屋木部の仕上げから塗替え、
家具やヨットなどの嗜好品まで幅広く対応いたします。
木部への保護修復メンテナンス塗装
建屋木部の仕上げ・塗替えには、施工対象の合わせて「ウレタン／オイル塗装」などの工法で対応します。建屋の木部（床・壁など）や木材家具に対し、木のぬくもりや質感をそのままに、撥水性と防汚性を施す時は、「ソープフィニッシュ」工法を採用。石けんが主成分なので、お子さまの玩具などにも使えるほど安心な塗材です。また、家具やカウンタートップのオイル仕上げなどの選択肢として、ドイツ生まれ植物油でできた木材保護塗料「オスモカラー」工法やオランダ生まれの「シッケンズ木材保護塗料」工法などでも対応します。
防汚対策としての塗装
仕上げから塗替えなどの際、塗壁材に「低汚染型水性塗料（汚れが付きにくく落としやすい）」の採用や窓枠や建具枠などへの皮脂汚れ防止策として「皮脂低汚染型塗料」にて対応しています。
鉄部のデコレーションと防錆対策としての塗装
鉄部のデコレーションや防錆対策としての塗装には、主に金属・木材・プラスチックなどに塗装可能な「SCHUPPENPANZERアイアン塗料」を中心に対応しています。建屋鉄部・鉄製家具などの保護修復塗替え、一般の門扉・手摺・取手・アルミサッシ等の金属製品まで屋外・室内を問わず使用可能で、仕上がった表情には独特のざらつきや凹凸が生まれ、デコレーションが際立ちます。日常で多く触れて、擦れることでその表情は一層深みを増し、経年変化が楽しめる施工方法となります。
食品にも安心な保護修復メンテナンス塗装
食品にも安心して使用できる、保護修復メンテナンス塗装としての塗材には、身の回りの日用品・家具だけでなく建材にも応用可能な、木材・革・鉄のメンテナンス「WALRUS OIL®︎ウォルラスオイル」を使用しています。さらに、レストランや医療機関など、衛生面が重視される環境には、国際的食品衛生基準HACCP（ハサップ）対応塗材「OLTREMATERIA®︎オルトレマテリア」を中心に対応しております。
