風彩堂が表現する、
藍彩“らんさい”デザインの世界観。
高純度阿波藍 / 沈殿藍を調合した
デザイン塗装、デザイン左官の色彩美
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風彩堂は、株式会社アートモリヤ代表であり、江ノ島御膝元藍左師という表現者でもあるモリヤレイタ氏による「藍に対する同志を募り情報共有や交流を深め、藍を取り入れた革新的なものを世の中に深く広めていく。独占ではなく、文化にするべく。現代に生きる青の表現者でありたい。」というメッセージに賛同し、同氏が立ち上げた「鏝藍協会」に参加し、「本物の藍色、ジャパンブルー」を広める活動に力を注いでいます。
https://artmoriya.com/banran-kyoukai/
風彩堂が手がける「藍」の世界観
主に、藍左師モリヤレイタ氏が染料の老舗と共同開発した完全オリジナルの天然藍顔料「高純度阿波藍 / 沈殿藍」をイタリアの左官材であり、国際的食品衛生基準HACCP(ハサップ)対応の塗材「OLTREMATERIA®︎オルトレマテリア」と調合して塗材としています。
補足:「高純度阿波藍 / 沈殿藍」とは
タデ科イヌタデ属の一年草である「タデ藍」を天然の藍染料に加工したものを「すくも」と言います。中でも徳島の「すくも」は高品質な「阿波藍」として別格の扱いがされています。鏝藍協会から提供される沈殿藍は、この「阿波藍」から作られている高純度な沈殿藍です。